多汗症

多汗症治療について

当院ではペインクリニックの一環として多汗症外来を開設しました。手のひら、ワキの多汗症でお悩みの方は是非ご相談下さい。

【画像】多汗症

多汗症とは

多汗症とは、日常生活で困るほど汗の量が多くなる病気です。
多汗症にはワキや手のひら、顔など、体の一部だけの症状と、全身の症状があります。病気により、汗の量が多くなることもあります。
下記のスコアで3、4に該当する方は重症とされています。

HDSS(多汗症疾患重症度評価度)

スコア自覚症状
1発汗は全く気にならず、日常生活に全く支障がない
2発汗は我慢できるが、日常生活に時々支障がある
3発汗はほとんど我慢できず、日常生活に頻繁に支障がある
4発汗は我慢できず、日常生活に常に支障がある

「手に汗を握る」ペインクリニックと多汗症

誰しも「手に汗を握る」経験をしたことがあると思います。 試験で緊張して、野球の試合に興奮してなど、手に汗を出させているのは、自律神経の働きです。 ペインクリニックでは、自律神経(交感神経)に働きかける、交感神経ブロック、星状神経節ブロックなどの治療を行います。そのため、ペインクリニックの治療する病気に、自律神経が関連する多汗症が含まれているのです。

原発性局所多汗症診療ガイドライン(日本皮膚科学会)

治療方法について

  • 治療薬
    • エクロックゲル
    • ラピフォートワイプ
    • アポハイドローション(内服としてプロバンサイン)
  • イオントフォレーシス
  • 星状神経節ブロック
  • ボトックス注射

イオントフォレーシスについて

手掌の多汗症に対してはアポハイドローションとイオントフォレーシスの組み合わせをお勧めしています。

イオントフォレーシスは水の入った容器の中に手を浸し、6mAの直流電流を20分程度流す方法です。通常5~10回程度で効果を実感して頂けます。また痛みもなく、安全に行える治療です。年齢による制限も特にありません。

ボトックス注射について

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