リハビリテーションについて
当院は痛みに対し、理学療法士による徒手療法、運動療法(筋力トレーニングやストレッチなど)、動作指導・姿勢指導などを行っています。 整形領域だけでなく、生活習慣病など内科系疾患の方の治療の一環としても積極的にリハビリテーションを取り入れております。 理学療法士による施術は、1回1単位(20分)もしくは2単位(40分)になります。 理学療法士が身体の状態を確認した後、それに基づいた目標を設定し、痛みの軽減・機能回復を目指していきます。
![【画像】リハビリ](https://yamanote-pain.com/wp/wp-content/uploads/2023/12/AdobeStock_113268373-1024x684.jpeg)
リハビリテーションの内容
首・肩の痛み
- 四十肩・五十肩
- 腱板損傷
- 頭痛
股・膝の痛み
- 変形性関節症
- 半月板・靱帯損傷
- 鵞足炎
腰の痛み
- 脊柱管狭窄症
- 椎間板ヘルニア
- 筋膜性腰痛
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腕が上がらない
![【画像】肩が上がらない](https://yamanote-pain.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/AdobeStock_506754204.jpeg)
痛くて歩けない
![【画像】痛くて歩けない](https://yamanote-pain.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/AdobeStock_283121807.jpeg)
手や足が痺れる
![【画像】手や足が痺れる](https://yamanote-pain.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/AdobeStock_450205009-edited.jpeg)
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- 症状の原因となる姿勢や動きを確認し、痛みの原因を探します。
- 関節可動域や筋力低下を改善することで痛みの緩和を図ります。
- 一人ひとりに合わせた動作指導や運動指導を行い、動作時痛の軽減を図ります。
リハビリの機器の紹介
体成分分析装置「InBody」
当院では体成分分析装置「InBody」を導入しております。InBodyは筋肉・体水分・体脂肪などを約15秒で測定・分析し、患者さんの体成分の過不足を評価します。現在の状態を数値として可視化することによって不足している部分を目標として設定し、患者さん一人ひとりにあったリハビリテーションのプログラムを提供します。
![【画像】体成分分析装置](https://yamanote-pain.com/wp/wp-content/uploads/2023/12/InBody270_8-215x300-1.jpg)
トレーニングマシン「POWER PLATE」
「POWER PLATE」は振動を利用したトレーニングマシンです。 3D(上下・左右・前後)の規則正しい振動が関節や身体の中のセンサーを刺激してバランスや筋力をアップさせますので転倒防止、骨密度の増加、体脂肪減少などに効果があります(1回30分以内のトレーニングを週3回、6ヶ月継続した場合)。
![【画像】POWER PLATE](https://yamanote-pain.com/wp/wp-content/uploads/2023/12/pro5-300x300-1.png)